「早くして」「まだ食べてるの」「それ昨日も言ったよね」
毎朝、同じセリフを繰り返している。子どもはのんびりしていて、出発5分前になって突然動き出す。こっちはすでに疲弊している。
うちの朝のあるある
ダラダラして、直前に慌てる
時間になるまで本当に動かない。「もう出る時間だよ」と言った瞬間からバタバタし始める。毎日同じなのに、毎日同じことで怒る。
「ノートがない」が朝に発覚する
算数のノートがなくなった、と朝になって言い出す。同じ学年では同じノートを使うことが多いので、ノート・鉛筆・赤鉛筆・マジック・のりは予備をまとめてストックするようにしました。朝のパニックがだいぶ減ります。
ハンカチと名札が登校直前に行方不明
「名札どこ?」が発覚して、泣きながら一緒に探す朝が何度か。忘れ物が原因で泣きながら家に取りに帰ってきたこともありました。
息子と一緒に考えた
何度同じことが起きても変わらない。怒っても解決しない。
ある日、息子にそのまま聞いてみました。
「いつも同じことの繰り返しだよね。バカじゃないよね?失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいと思う?」
しばらく考えて、息子が答えました。
「前の日に準備したらいいと思う」
「じゃあやってみよう」——それだけで終わりにしました。
親が「前日に準備しなさい」と言い続けるより、自分で気づいて自分で言葉にした方が動く。当たり前のことだけど、怒っているときは忘れていました。
やってみてよかったこと
習慣になるまでは、市販のチェックリストを使って前日夜と当日朝の2回確認してもらいました。子どもが自分でチェックするので、親が「あれは?これは?」と言わなくていい。
まとめ
朝に怒りたい親はいない。でも仕組みがなければ毎日同じことが起きる。
ストックを用意する、チェックリストを使う、子どもと一緒に考える。どれも小さいことだけど、ゼロよりずっとマシ。60点の朝支度で十分です。


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