はじめに
暑いはずの夏、でも家の中では手足が冷えてつらい…そんな経験ありませんか?
特に冷房が効いた部屋では、足元がキンキンに冷えて不調の原因になることも。
この記事では、冷房中でも心地よく過ごせる夏の冷え対策グッズを、冷え性主婦目線でご紹介します!
① 足首・ふくらはぎを守る「薄手レッグウォーマー」
足元が冷える主な原因は「足首の皮膚がむき出し」になっていること。

- 冷房で下半身が冷える人には、綿やシルク素材のレッグウォーマーが◎
- 厚手じゃなくてOK。薄手で通気性のよいものを選べば、暑さも蒸れも気にならない
寝るとき用・日中用と2種類持っておくと便利です。
② 意外と使える「ひざ掛け+冷感敷きパッド」の組み合わせ
暑い→冷房を下げる→冷える→体調を崩す…という悪循環を防ぐには、
「体にかけるもの(調節グッズ)」を足すのがポイント。
- お腹・足元をひざ掛けで温める
- 寝具はひんやり素材(冷感敷きパッドなど)で背中側の温度を下げる
体の“表と裏”の温度バランスをとることで快適に。
③ 冷えとだるさに「首まわり冷え対策」も忘れずに
- 意外と冷えているのが「首筋・うなじ」
- タオルストールやネックカバーで、クーラーの風を直接受けない工夫を
- 夏用の吸汗速乾素材や、ガーゼ素材のものが快適
在宅ワークや家事中でも、風のあたり方に敏感になると不調が防げます。
④ 「冷えすぎ防止グッズ」BEST5
- 薄手レッグウォーマー(夏用シルク素材)
- ひざ掛け(リネン・ガーゼタイプ)
- タオルストール・ネックカバー
- 冷感&吸湿敷きパッド(蒸れにくい)
- ルームシューズ(足底が冷えにくい設計)
⑤ 冷房の設定温度・風向きも意識しよう
- エアコンの風向きを上向きに調整すると足元が冷えにくい
- 設定温度は27〜28℃+サーキュレーターが快適なことも
- 扇風機を併用して空気を循環させるとムラなく冷える
おわりに
夏でも体が冷えると、だるさ・頭痛・肩こりなど思わぬ不調のもとに。
冷房を我慢するのではなく、「冷えから守る道具」を上手に使って、自分の体を快適に整えてあげましょう。
今回ご紹介したグッズはどれもプチプラで手に入るものばかり。ぜひ、今年の夏から取り入れてみてくださいね!
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